公害総論の科目で勉強してほしいポイントです。
このリストをご参考にまとめてみてはいかがでしょうか。
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環境基本法
- 1条:環境保全とは?、環境基本法の目的とは?
- 2条:環境への負荷、地球環境保全、公害の定義
- 3~5条:基本理念。
- 8,9条:各者の責務とは?
- 16条:環境基準。各公害の事務はどこが取り仕切る?(条件と共に覚える)
- 20条:環境影響評価の推進
- 22条:経済的措置
環境関連法案
- 大気汚染防止法
- 水質汚濁防止法
- 土壌汚染対策法
- 騒音規制法
- 振動規制法
- ビル用水法、この法律で地盤沈下はどういう扱いか。
- 悪臭防止法
公害防止組織整備法
- 1条:目的
- 特定工場の業種とは?例外も含めて覚える
- 公害防止管理者等:各者の選任条件、届出条件、解任時の扱い
地球環境問題について
- オゾン層の破壊:オゾン層の役割、破壊原因物質と濃度変化、採択された議定書は
- 地球温暖化:二酸化炭素濃度・気温・海水面の変化量、温室効果ガスについて採択された議定書は
- 京都議定書:対象ガス、基準年、基準年、京都メカニズムの3手法とその内容、日本での関連法は
- パリ協定:どんなもの?
各環境問題
- 大気汚染:各原因物質とその影響(例:二酸化硫黄、PM、光化学オキシダント等)
- 水質汚染:公共用水域・地下水の基準、達成率、超過点地点数。日常生活・生産活動による汚濁負荷は?
- 土壌汚染:事例件数の状況、原因物質は。
- 騒音・振動問題:状況(年度別傾向、発生源)、自動車・鉄道・航空機の基準とその達成率
- 廃棄物・リサイクル対策:一般廃棄物・産業廃棄物の排出量と種類。循環型社会形成推進基本法、廃棄物処理法、バーゼル条約
- 化学物質:化審法、化管法、ダイオキシン問題
環境管理
- 環境アセスメント、環境マネジメント:
- 環境調和型製品:ライフサイクルアセスメント、環境配慮設計とは
- 環境ラベル:タイプⅠ~Ⅲの内容
- リスクマネジメント:リスクアセスメント、リスク対応等