紹介する銘柄・投資法を推奨する訳ではございません。自分への備忘録です。
株式投資はご自身の判断と責任においてお願いします。

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私の投資プロフィール

投資歴は5年ほどです。
約20社に投資し運用していましたが、起業資金のために現在は3~4社(約100万)に絞って細々と運用しています。
(「株で損して起業できない」を避ける為、現金保有を増やしています。)

数カ月~数年単位のトレードをメインに行っていましたが、
もう少し短期的な投資にも取り組むべく勉強に励んでいます。
短期は少額で

株式投資を通して、
起業の先、M&Aのバイサイドになった時を考え、
基礎的な知見の習得ができればと考えています。
成長産業の見極めも相関性があると考えています。

何事も本質はシンプルなものです。
複雑ではありません。
「シンプル」「淡々と」「余計な感情なし」「機械的」をモットーにしています。

素人ですのでご理解ください。

私の投資法

①底値(と思われる)付近、安値(と思われる)付近で出来高の急増があること

「出来高」=「売買の取引量」=「人気」と解釈しています。
「底値、安値で急に人気が出る」=今後急騰する可能性がある
です。

ところで、
パレートの法則(2:8の法則)って知っていますか?
「顧客の2割が売上の8割をあげる」
「従業員の2割が売上の8割をあげる」
「商品項目の2割が売上の8割をあげる」
等と言われています。
その前提に立った時に、
「株の利益の8割は2割の方に取られている」と思うのです。

「株価が上がり始める前、上がり始めた初期で掴まないと遅い」と考えています。

我々凡人に情報が回る前に情報を掴み、
我々凡人が想定するよりも前に買い注文をいれる。
そんな風に思っています。
その「買い注文」=「出来高」ですので、
一歩遅れではありますが、出来高の急な増加には敏感に反応するようにしています。

※高値圏での出来高急増は、売り抜けを示唆するので、
「買わないこと」「利確のタイミング」です。

※これらを騙しでおこなって逆方向に飛ぶこともあるので、要注意。

出来高と株価の関係を勉強したい方は、みぞほ証券さんのページへどうぞ。

②平均移動線(5日)を突き抜け陽線が現れたらエントリー、平均移動線(5日)を突き抜け陰線が現れたらエグジット

この方法は「株でスイングトレード」の本で学んだものです。
自分の中では一番しっくり来ています。

 

ここ最近思惑通りのこともあるので、載せてみます。

今後より精度高くなるよう精進です。

1)ニューラルポケット

 

長期的に上がるが、しばらくは上下しながら進むかなと想像しています。

移動平均を超えた陽線と同時にエントリー。しばらく上昇した後、陰線が発生です。

横横に来ていたので様子を見ていましたが、下げたので即売りました。

 

ちなみに6月下旬にも、移動平均を超えた陽線と同時にエントリーしましたが、
すぐに打ち消され、移動平均を越えて陰線が発生したので即座に損切りしました。

ズルズルと持ちがちだった前と比較して、
良い判断ができたと思っています。

2)オンコリスバイオファーマ

こちらは安値圏で出来高急増発生し、買うタイミングを検討。
一回3000円の頃に掴んだ後、急落したこともあり、少し様子を伺う。
コンスタントに移動平均の上を推移していたので、確証をもってエントリー。
ここ数日急落しており、困惑しています。

この会社は個人的に応援していて、大きなIR待ちです。
なかなか売り時を探るのが難しいですね。売った直後にドカーンがありますから。
バイオは難しい…。

今は数社だけですが、会社設立が終わったらまた増やしていきたいです。
今後もトレード日記として、記していこうと思います。