大学受験物理（超難関大受験者向け）におススメの参考書・問題集2選

物理を深く理解したい人・超難関大受験者へ

物理を解いていて，解き辛さ・違和感・公式を使う難しさを感じている人は多いのではないでしょうか．

高校の物理がなぜ難しいか説明します．

高校物理は大学で扱う数学を用いて物理の公式の多くはできています．

（キーワードは偏微分や外積などです．）

そういう所は高校で説明できませんから，ブラックボックスにして公式だけ教えているのです．

高校の物理は大学1年生程度の数学を用いると全部証明できます．

微分積分等を使って公式はできていますから，それを使えば楽に高校の物理は解ける訳です．

そのあたりを早めに学習することで，確実に楽に高校物理は解けるようになります．

実際，公式をどう使うか分からないときは，基本の原理に戻って式を立てて解き進めるなんでことも多々ありました．

東大・京大志望の人を中心に予備校でもここらへんはしています．

高得点を取る秘訣はココにあるように思います．

以下に高校生向けに書かれた，上記した内容を含んだ参考書を紹介します．

そのような本があるってことはしている人がいるってことです．

時間はかかるかもしれませんが，やって欲しいと思います．

これで十分理解できます．頑張ってください．

これ系では有名なので載せておきます．少し理論物理の道標よりは内容が軽いです．